物価の安いマレーシアで年金生活
現在マレーシアでは、「マイ・セカンドホーム(MM2H)プログラム」といって、最長10年間有効なビザを発行し(更新可)、海外の年金生活者を積極的に受け入れています。
このプログラムでは、何度でも入国して、希望する期間自由に滞在することができます。
マレーシアの人気の秘密は以下のとおり。
その1、物価が安い
2007年現在、マレーシアの物価は日本の3分の1程度といわれています。
月額20万円の年金は現地では60万円くらいの価値があるわけですから、生活に困ることはなく、悠々自適な生活が送れる上、貯金もできます。
その2、年金に税金がかからない
日本国内で年金を受け取ると所得税(およそ7%程度)が天引されますが、マレーシアで受け取れば年金に税金がかかりません。
しかも、たとえ海外でも口座への送金は社会保険庁が直接振り込んでくれますし、送金手数料も社保庁が負担してくれます。
その3、日本人が住みやすい
マレーシアは日本人にとってとても住みやすい国といえます。
まず気候が穏やかで一年を通じて常春です。とても親日的な国であり、治安も安定しています。
日本人の生活者が増えているため、スーパーではお寿司などの日本食が充実していますので食の心配もありません。
その4、医療水準が高い
高齢者にとって心配なのが「医療」の問題だと思いますが、マレーシアはとても医療水準が高く、しかも医療費は日本のそれと比べるととても割安です。日本国内で医療保険や海外旅行保険をかけていれば、マレーシア国内で受けた治療も、ほとんどが保険の対象内になります。
これだけ見ても、マレーシアでの年金生活がとても魅力的であることがお解りいただけると思います。
実際にはMM2Hプログラムに申請するときには、マレーシアの銀行口座に500万円程度の貯金をしなくてはなりません。これは、今後この国で暮らしていけるかどうか経済的な基盤を審査するために必要なものですが、同国の銀行金利は現在4%程度ととても高水準を維持していますので、何も使わずにおけば年間20万円もの金利がついてしまいます。
この500万円と月に5万円程度貯金をしていけば、10年後には1500万円もの貯金ができていることになります。
決めた老後はマレーシアに住む。そのためにこれからも頑張る。